会社案内

ご挨拶

東栄工業株式会社は1980年(昭和55年)創業以来、一貫して40年以上、精密板金業界のシートメタルツールと測定工具の専門メーカーとして開発、製造に努力を重ねてまいりました。

私達が目指すのは、既存製品の安易な物真似ではなく、メーカーとしての誇りを持ちユーザーニーズを的確に見極め、独創的な考えに基づいた「今までにないプロ向け商品」の開発と製造です。

測定工具においては、ヒット商品の「ATプロトラクターNo.70」を始めとしてケガキに便利なストッパー付きスケール「スケールストッパー」、水平・垂直から 角度、勾配、立ち上がりが測定できる高精度のデジタル傾斜計「レベルプロトラクターNo.2」、C面とRの両方を数値化して測定できる画期的な「デジタルCRノギス」他。
シートメタルツールでは板金の曲げキズを防ぐ「キズノンシート」、世界初の板金曲げに特価した小型角度計「デジタル曲げ角度計」、ダブルデッキタイプの軽量ヘミング金型「フェザーヘミング」等。

これらの開発製品はすべてユーザーが現場で困っている、そこからスタートしたからこそヒットし定着したものと考えています。

今後もユーザーニーズを的確に見極めた「今までにないプロ向け商品」の開発に努めてまいりますので、皆様の尚一層のご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。

概要

会社名 東栄工業株式会社
Toei Industrial Co., Ltd.
本社所在地 〒721-0961 広島県福山市明神町1丁目8番22号
 (1-8-22 Myojincho, Fukuyama-city, Hiroshima 721-0961, Japan)
 TEL:084-921-9777 FAX:084-921-9776
代表者 代表取締役 阿久津 淳 (Jun Akutsu)
創業 1980年(昭和55年)5月
設立 1985年(昭和60年)5月
事業内容 精密板金金型ツール・測定工具製造販売
資本金 1,000万円
取引銀行 広島銀行 福山胡町支店
主要取引先 国内測定工具商社、精密板金機械メーカー、全国貿易商社

沿革

1980年 広島県三原市でプレスブレーキ金型の製造販売開始。
1985年 東栄工業株式会社として法人設立。
1986年 自社開発の測定工具の製造販売開始。
1987年 広島県福山市へ本社移転。
1990年 福山事業所を開設。
1993年 測定工具の輸出を開始
2004年 プレスブレーキ用軽量ヘミング金型で特許取得、販売開始。
2004年 プレスブレーキ金型の海外販売を開始。
2005年 板金曲げキズ防止シートで特許取得、販売開始。
2006年 測定工具の海外生産開始。
2009年 面取り寸法及びR測定工具のデジタル化で特許取得、販売開始。
2011年 板金曲げ角度計、世界初の小型化で特許取得、販売開始。
2012年 オーストラリアで代理店契約を締結し測定工具及び金型の販売開始。
2013年 イタリアで代理店契約を締結しヨーロッパでの測定工具及び金型の販売開始。
2013年 タッピングツールのタッパーWIDE販売開始。
2015年 本社・事業所を統合し、現在地へ移転。
2019年 アキュプレス社(カナダ)と代理店契約を締結しプレスブレーキを販売開始。