シートメタルツール・金型・測定工具
TOEI INDUSTRIAL CO., LTD.

東栄工業株式会社

Press Brake

Sheet metal tools

曲げキズ防止シート

キズノンシート・キズノンスーパー・キズノンウレタン
比較&選定の参考


曲げキズ防止シート適正比較表

 

キズノンシート

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キズノンスーパー

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キズノンウレタン

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鉄全般 適正
適正板厚 0.5-3.2mm 0.8-9.0mm 0.5-3.2mm
SUS全般 適正
適正板厚 0.5mm-1.5mm 0.8-6.0mm 0.5-1.5mm
アルミ全般
標準V幅での曲げ
適正
適正板厚 0.5-6.0mm 0.8-12.0mm 0.5-6.0mm
カラー鋼板
SUS鏡面材
曲がり角部の波打ち(*1)
軟質アルミ
シート素材の圧痕(*2)
作業性
シート上のワークの滑り
×(*3)
耐久性
ランニングコスト
価格 19,800円から 27,000円から 15,500円から
シート拡大画像
シート素材 ニット編みのスーパー繊維 より高密度の
ニット編みスーパー繊維
見た目が同じ粗悪品と一線を画す
耐摩耗・伸縮性の高い
高耐久ウレタン素材
シートの厚み 1.0mm
(加圧時 約0.1m)
1.2mm
(加圧時 約0.2mm)
0.5mm
(加圧時 約0.05mm)

(*1)曲がり角部の波打ち:SUS鏡面材は曲がりの角部付近を注視すると、シートの編み目が原因の微細な波打ちが見える場合があります。

(*2)シート素材の圧痕:軟質アルミを適正V幅よりせまいミゾ幅で曲げると、シートの編み目が圧痕となってワークに写る場合があります。

(*3)キズノンウレタンは滑りの悪い素材のため、シート上に乗せたワークが引っかかり作業性が落ちます。

選定の参考

SUS1.5tまでの曲げ

『キズノンシート』または『キズノンウレタン』が適します。

SUS2.0t以上の厚板でも使用できますが、耐久が落ちるため、ランニングコスト高となります。

SUS1.5t以上、鉄3.2t以上の曲げ

厚物には特に『キズノンスーパー』がお薦めです。圧倒的な耐久の良さがランニングコストを下げます。

SUS鏡面材、アルミ、カラー鋼板

『キズノンウレタン』が適します。シート素材の圧痕や、曲がり角部の微細な波打ちが出ない、綺麗な仕上がりとなります。

曲げ精度の比較

キズノンウレタン

最初の曲げで若干凹んで薄くなるので、2回目の曲げはデプスを追い込んで曲げる必要があります。

2回目以降は厚みにほとんど変化がないので、都度デプスを変えることなく安定した精度が得られ、長いワークでもバラつきはありません。

使用されて薄くなった箇所と未使用の箇所を継いで使用すると、曲げ角度にバラつきが出ます。

キズノンシートとキズノンスーパー

長いワークでも曲げ精度のバラつきはありません。また、シートの使用箇所と未使用の箇所を継いで使用しても、曲げ精度にほとんど影響はありません。

耐久性を上げるには

シートの耐久性は同じ材質、板厚であっても、使用する金型の条件によって大きく異なってきます。

V幅、肩Rは大きめを使用し、ワークのバリやドロスを取り除いてご使用いただくと耐久性が向上します。

キズノンウレタンは伸縮性・耐摩耗性に優れる反面、鋭利なものに対しては弱いので、肩Rの小さなダイ=よりシャープなエッジを持つダイより肩Rの大きなダイを使用すると耐久性が上がります。

お客様の声

扱いが簡単

キズノンシートもキズノンスーパーも破れた繊維カスがダイに付着せず、使用後の手入れも簡単。

ワークが扱いやすい

スーパー繊維のキズノンシートやキズノンスーパーはウレタンシートと違ってワークが引っかからず、滑りも良いので非常に扱いやすく効率も良い。細かい立ち上がりにも普段通り使用できる。

キズノンスーパーは驚異の耐久性

生地が硬めのキズノンスーパーは驚異的な耐久性。SUS 2mmを1700回曲げ終わってもまだ継続使用できた(※)。

(※)使用条件によって異なります。詳しくは耐久データをご覧ください。


プレスブレーキ